復帰摂理歴史の真実 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ 第三部 第四章 b. 四大心情圏と良心 1. 未完となった四大心情圏と良心 (1) 真の母として復帰すべき四大心情圏 @ 復帰摂理上の真の母と四大心情 (@) 堕落前の「神の独り娘」としてのエバと「堕落アダムの正妻」としてのエバを代理する
![]() この様な父と母から誕生した一人娘は、父からの愛を受けることなく、母からの愛のみで成長し、結婚に至っている。このことは、結婚前は実体のない無形の神から実体としての母の信仰と愛によって、神の愛を受けた堕落前のエバの立場を形造っている。 そしてまた、結婚後は、実体験したことのない “父(母)の愛” と “夫婦の愛”、“子女の愛” の「三対象愛」と、それに “兄弟姉妹の愛” を加えた「四大愛」として完成しなければ「人類の真の母」とはなれない、堕落エバの復帰完成までを含めた立場をも意味しているのである。 そしてそのことは、文先生との年齢差が23歳であることから、文先生が70歳(復帰完成の段階に入ったことを象徴する7数)を迎える1990年から23年後となる2013年が「完成の聖婚式」と「基元節」の期限となったのである。 ・ 第一節 真のお母様の誕生と成長期 ・ エバの摂理完了と男性復帰(上) ・ 幻となった基元節(上) (A) 四大心情と真の母 (A-a) 四大心情と格位の差による授受作用
(A-b) 真の母と四大心情 ![]() しかし、この愛が永続的に継承されていくには、複数の子女が必要であり、「兄弟姉妹の愛」としての横的な愛が問題となってくる。この愛も、縦的な愛と同じように下向愛となる。兄・姉から弟・妹への愛、長子から次子への愛としてである。この愛の完成によって、神の愛が、“永遠性をもって継承される「四大愛」の完成” となる。 ![]() そこで文先生は、先ず妹の立場に立つ「妾」を愛して “真のアダムの立場を復帰” (@矢印)して、「正妻」との間で堕落によって間違った夫婦の関係を正して “真のエバを復帰” (A) 夫婦協助)しなければならない。その上で、サタン側から見た正妻(カイン)と妾(アベル)の関係は、妾(アベル)を “真のアダム” が愛したように、正妻(カイン)が妾(アベル)を愛さなければならないという蕩減復帰の原則が課せられ(A矢印)、いわゆる姉妹の愛である横的な愛を復帰することによって、神の立場から見れば妾の長子権復帰となって妾が正妻の立場を復帰し、正妻が妾の立場に立つことになるのである。こうした正妻と妾の一体化は、“真のアダム” と “真のエバ” が相対基準を結んで、“夫婦の愛の完成” が成されることとなるが、この “横的な愛の完成” を、子女によるカイン・アベルの一体化(B矢印)を結実して「真の家庭」完成とすべきだった。これが2008年4月6日での特別儀式(「幻となった基元節(上)」参照)だったのである。 この「真の家庭」完成は、先ず、真の父の協助(@) 父子協助)によって真の愛を享受した長子(顯進)に、真の父と夫婦共助(A) 夫婦共助)によって一体となった真の母の母子協助(B) 母子協助)によって次子(國進)が一体となれば、これが本然の原則としての父子協助から夫婦共助、母子協助の順での完成する「真の家庭」となったはずでした。 しかし、結果としての長子(顯進)に対する次子(國進)の不一致と反発は、正妻(韓鶴子)が妾を怨讐としてこれを拭えなかったことに元返えされ、レア(正妻)が最後までラケル(妾)を怨讐として愛せなかったことに同位します。 <参照> ・『原理講論』にないヤコブ家庭摂理 (A-c) 復帰摂理の完結は「“真の父の御言” の体恤」で可能となる
![]() <参照> ・ エバの摂理完了と男性復帰(上) A 堕落エバの残された蕩減復帰摂理は失敗 (@) 「再教育が必要な家庭連合」の神観と真の父母観、アベル女性 (@-a) 男子と女子における陽性実体と陰性実体としての意味
![]() 本陽性と本陰性は、神の本性相と本形状における積極的・消極的表現様式としての属性である。その表現は無限となるので、神に似せて創造された人間も無限の個性を持つ個性真理体として創造された。積極的面が多い方を男性、消極的面が方を女性とに分け、人間もそれに似せて、心と体の属性として、それぞれの陽性と陰性の組み合わせによって男子と女子とに創造されたのである。 <参照> ・ 父なる神とアダム国家 (@-b) 神(原相)における陽性と陰性
![]() 心情は、喜びを得ることを目的とする情的衝動であるが、その目的を達成するための手段となるのが「愛」であり、その “愛の在り方” として規定するのが「ロゴス」である。つまり神は、本性相(ロゴス)と本形状(質料と無限応形性としての前エネルギー:『統一思想要綱』p32、p127〜p129)の授受作用によって一体(昼の神)となって人間を始めとする万物を創造をされた。 神の創造における無限の可能性が、人間の陽性と陰性の調和となって無限な個性が表面化される。こうした男子と女子における個人としての陽陰の調和が、夫婦という関係性における陽陰の調和として発展し、神の創造目的を中心とした本性相と本形状に対応する相対的立場に立って一体となり、“神の似姿” となって、神の喜びの対象となることが神の創造目的であった。 そして何よりも、「夜の神」は “心情を中心としたロゴス” が主体(性相)となって、“心情を動機とした愛による喜びを得る” という目的は、「昼の神」がそれを目的とするロゴスの対象となった愛(形状)によって成就する。つまり、神は、「夜の神」(主体)と「昼の神」(対象)の “統一体” であり、“愛の神” であられる。 以上のことを踏まえて、神にはて本陽性と本陰性の明確な区別がないので、神を「父母なる神」としてではなく、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実(『原理講論』p47)から「父なる神」と呼称すべきである。 <参照> ・ 空海による仏教思想の大転換 ・ 理趣経と生殖器のみ言葉 (@-c) 二性性相として存在してい天使と霊的イエス
![]() ![]() これと同じように、“霊的真のアダム” となった善霊人としての霊的イエスは、失敗した天使長ルーシェルを蕩減復帰する立場に立って、真の母として完成すべき韓鶴子女史を協助する立場に立っていたのである(図2)。 <参照> ・ 原罪からの解放 (@-d) 文先生のアベル女性UN創設大会での嘆き ![]() 長子権復帰の次に父母権復帰、王権復帰が成されて、四番目の皇族圏復帰としての正妻圏が復帰されくることによって、妾が正妻になり、正妻が妾になるような立場で立つ(『文鮮明先生の日本語による御言集 特別編1』p139)のであるから、復帰摂理上で姉としてのカインの立場に立っていた正妻が、完成圏においては王権復帰されたアベルの立場となるという意味での「アベル女性」である。復帰摂理上で、カインがアベルに屈服することによって妾の正妻圏(妾の長子権復帰という意味での正妻圏復帰)が皇族圏として復帰されることによって王権復帰された立場における「真の母」に立てるということでる。 <参照> ・ エバの摂理完了と男性復帰(上) 次に提示したのが、文先生が語られた『「アベル女性UN創設大会」基調演説』の 前提(演説に先駆けて真のお父様が語られた御言葉) となる説明部分で、郭グループとされるUCI(Unification Church International)側を支持する人物が取り挙げた御言の部分を家庭連合が忠実にディクテーションして翻訳した文章となります。なお、アンダーラインの部分は講演文で、それ以外はアドリブで語られた部分となります。
● 「母のいない宗教」とはキリスト教である
「母のいない宗教」のところを、家庭連合では、「今まで宗教が母のいない神様≠信じてきた」として歴史上における宗教全般のことだとしているが、文脈からすると特に次に続く(黒枠で囲んだ)部分がイエスとのことを語られていることから、「母のいない宗教」とは “キリスト教” を指していると見ることができる。 「父なる神様を信じる宗教にはなりましたが」のところは、イエスを真のアダムとして迎えることができたことによって、「夜の神」を “父なる神様” として、キリスト教において信じることができるようになったということを意味する。統一思想によると「父なる神様」とは “愛の根源となる心情としての神” を意味し、「母なる神様」とは “その心情を土台とした授受作用を成すための力の根源となる神” として、「愛の根本原因」としておられ、その愛を実体的・具体的に体現できる夫婦としての男子と女子を「真の父」と「真の母」と表現している。それ故、「“母” のいない宗教」を「“真の母” のいない宗教」と言い換えることができるが、キリスト教こそ「真の母のいない宗教」なのである。 <参照> ・ 空海による仏教思想の大転換 ● 龍明兄さんと弟イエス ![]() ![]() <参照> ・ 原罪からの解放 ● 二つの「母がいません」の母 <参照> ・ 神山威元会長の良心宣言 | 聖和前後の神の摂理 ・ アベル女性UN創設大会 ・ アベル女性UN創設大会に母はいなかった ・ サンクチュアリ教会側の「アベル女性UN創設大会」に関するお母様批判への応答 (2) 四大心情圏と良心による愛の権威者となるべき夫復帰 @
![]() ![]() <文先生のみ言葉> ・「全体全般全権全能の日」宣布 (PDF) <参照> ・ 幻となった基元節(下)
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